おめでたいの鯛

頭がおめでたい

秘密基地は男だけの夢じゃない

 

一昨日くらいだったかな

 

帰り道の電車で小学生の女の子2人組がいたんだ

 

2人は楽しそうにはしゃぎながらぼくの隣の座席に座っていた

 

それにしても楽しそうだなー

 

と横目で見てみると、プリントを広げていた

 

返却されたテストのようだった

 

「水の世界」

 

というタイトルだった

 

壮大なタイトルやなーと感心していると

 

急に隣の子がぼくの方を見上げてきて。。

 

目が合ってしまった

 

直後、ぼくを横目で見ながら隣の子とこそこそ話をしていた

 

やべえやべえ、これは完全に不審者扱いですわ

 

「ちょっと隣の人、わたしのこと見てたんだけどーきもーい」

 

とでも言っているのだろうか女子小学生。。

 

ぼくはもう顔面真っ青

 

不審者じゃないですぼくは無実ですうう

 

あわてて寝たふり

 

時既に遅し

 

今度はランドセルのふたをビローンとあけて頭の上にかぶって、2人でこそこそはじめた

 

キャッキャ騒ぎながらだったので、もうぼくの話をしているわけではなさそうだった

 

 

幼き乙女たちは何を話しているのか

 

とても気になるが、注意して聞いたらいけない気がした

 

 

しかし、ランドセルで友だちと2人だけの空間をつくるとはとても仲良しだなあ

 

ぼくもそんな仲良しな友だちが欲しい。。

 

 

 

ぼくは小学校の頃に秘密基地が欲しくて場所探しまでした記憶があるが

 

結局作成完成までは至らなかった

 

それが少女2人はランドセルのふたでわずか3秒完成させてしまったのだからたまげたものだ

 

電車という公共の場で、2人だけの空間を作るというその発想がまた

 

イイネ!