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おめでたいの鯛

頭がおめでたい

土触れよ(マジ切れ

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「土触らないの!」

 

突然その声がきこえた

 

 

夕日が赤く輝き、静かな街に鳥の声が響く


公園を横目にぼくは自転車をこいでいた

 


そんなときに聞こえた母親らしき人の声


姿は見えないが、無邪気な子どもに向けた言葉のようだった

 

 

ぼくは驚いた、同時にあきれた


「土を触ってはいけない」のではなく「土を触って欲しくない」という母親の勝手な希望である

 

ぼくは知っている


土に触れることがどんなに大きなメリットをもたらすか


それは大人にとっても子どもにとっても同じことが言えるとと思う

 


突然だが、1つ自分に問いかけてみてほしい


「あなたは、ここ最近土を触ったか?」


もう数年間触っていないという人が多いのではないだろうか


歩く道はコンクリートで覆われている、そもそも土を踏む機会すら少ないように思える

 

 

ぼくは先日土を触った


久しぶりに土に触れた


両方の手のひらを広げて、ぺったりとつけてみた


ちょっとしっとりしてひんやり冷たくて、とても気持ちがよかった


指先の緊張がほぐれ、関節が丸まっていく


土はそれを受け入れ、指はゆっくり土にめり込んでいく


なんだか不思議な感じだった

 

同時に心地よかった

 

ぼくはこのとき「気を受け取った」と解釈している


土は確かに生きている


水を受け、植物を育てては、それもまた土に戻っていく


生命の根源である


土に触れることで、現代人に足りない“気”を補充できるのだ



「なぜ土を触ってはいけないのか」それを考えれば考えるほど土の触ることがいかに良いことかわかる

 

・免疫力をあげることにつながる

・いろいろなものに触れることは子どもの触覚の発達だけでなく脳の発達も促す

・好奇心、探究心を育てることにつながり、より多くのことを自発的に学ぶことを可能にする

 

 

言語化できないレベルでもまだまだたくさんメリットがある

 

それらを理解したら、「触るな」なんて絶対にいえないはずだ

 

”無知は罪”とはこのことだろう

 

 

 

 

土を触るメリットを理解できても、土を触る機会を設けられる人はなかなか少ない

 

そんな人のためにお勧めの場所が!!

 

 

「新宿御苑」

 

門をくぐるとそこには、都心にあるとは思えないほど豊かな自然

 

誰もが驚く空気の新鮮さ

 

花見やピクニックの名所であり、多くの人を魅了している地

 

お酒は持ち込み禁止なので、わいわい騒ぐ人が少なく、ゆったり過ごせる

 

レジャーシートをひいてお弁当を食べ終わったら

 

土に触れよう!