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おめでたいの鯛

頭がおめでたい

若さと可能性を結びつけるのはどう考えても間違ってる

 

大学の講義で「道徳」に近い必修科目がある。

 

そこで読まされたテキストの文章にこう書かれていた。

 

「若いからこそ新しいことにチャレンジして欲しい。」

 

あのねー、あほかと

 

今年は2700人の同志が同時に大学に入学したんですよ

 

そんな大勢の新入生たちにこの文章を読ませるなんてガッカリだよ。

 

この文章一言余計なんですよ。

 

「若いからこそ」が要らないっっっ!!

 

これは、「若くない者にはチャレンジ精神を求めない。」とも言い換えられる

 

「若くないものには、できない。」というメッセージが暗示されているように見えて非常に不愉快

 

 

 

そもそも若いの定義ってなに?

 

そっから始めようぜ

 

若いの定義ってなんだよ

 

80歳の人は60歳を若く見る

 

60歳の人は40歳を若く見る

 

もうすぐ19になるぼくだって、ショッピングモールではしゃいでる子どもを見るとふわふわした気持ちになる。

 

若いってのはそもそも曖昧な言葉で、比較するときに使われる言葉だ。

 

自分よりも歳の少ない人が存在する限り「自分は(最も)若くない」という事実が生まれる。

 

若きころに戻って後悔をなくしたいと考えたら

 

後悔という概念がない「生まれた瞬間」までさかのぼらないといけなくなるだろう。

 

 

大事なのはこれから

 

理想と現実にギャップを感じると自分の過去を責めてしまいがち。

 

しかし、過去を責めて何になるだろうか。

 

自分を嫌いになるだけだ。

 

大事なのはそれを受けてこれからにどう生かすか。

 

過去の反省を未来の改善への絶好の機会とする人は、後悔という概念すら持っていないだろう。

 

未来をみすえると、今が一番若くあり、一番可能性がある

 

最もそれに気付いた瞬間に意味があるのであって、若さ=可能性 ではない。

 

 

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65歳で起業した男

 

世界中で何千もの店舗をかまえるケンタッキーフライドチキン

 

創業者のカーネルサンダースは65歳で起業したのだ

 

オリジナルレシピの売り手を探す旅

 

2年間で1009回も断らながらも、挑み続け、見事契約を結んだ。

 

今では、誰もが知る有名人となっている。

 

 

この白ひげのおじいちゃんが挑み続けられたのは、過去の経験や強い熱意によるもの。

 

今できることをすればいいんだ。本気でそう思わせてくれる。

 

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まとめ

 

言い訳のために「歳のせいだ」というのはかまわない。

 

ぼくだって、何か忘れ物をしたりすると「妖怪のせいだねっ♪」なんていったりする。

 

ただ、そんな心構えで教科書作ってんなよ。

 

と強い怒りを覚えた。