おめでたいの鯛

頭がおめでたい

デートDVに陥りやすいカップルの共通点

 

デートDV加害者から誰よりも優しい彼氏へ更生した経験のあるぼくが書きます。

 

 

実は、ぼく自身、知り合いからDVの相談を2度受けたことがあります。

 

全く異なる2人からの相談でしたが、加害者の特徴が過去のぼくに全くそっくりなことに驚きました。

 

そして、被害者にも大きな共通点を発見しました。

 

 

被害者の特徴

 

年下系彼女

ぼくの彼女も相談してくれた2人も、ロリかわいいと評判の子たちでした。

なぜ、顔も性格も少し幼い子たちが標的になりやすいのか。

ぼくなりの仮説を立てました。

 

1、保護欲求が生まれる。

幼い子は助けなきゃいけない。という気持ちは本能です。

その本能が少し歪んだ?人は、ロリ顔の子たちに対して保護欲求をもつようです。

過去のぼくと、相談してくれた子の彼氏がそのようでした。

彼女に降りかかるあらゆる危険性を排除して、自分のもとで”安全”な状況をつくりたい。

そう思ってしまうから、束縛などがうまれてきます。

 

2、優柔不断

”自分軸”を持っていなかったり、自分の確固たる意見を持っていない人は他人の意見に影響されやすいように感じます。

彼女ら3人もみんな、優柔不断で他人の意見に振り回されるタイプでした。

そういう子は、加害者にとって理想の彼女にするのが簡単なんです。

だって、強く言い返してこないから。

言いくるめるのが簡単なんです。

コントロールしやすい。

 

3、精神的に肉体的に弱い

体格的にも性格的にも圧倒的な上下関係を示すことができる。

逆らえない状態をつくるのが容易。

とにかく簡単なんですよね。

なんでもできちゃう。

 

加害者の特徴

 

1、友だちがいるようで実は居ない。

普段は明るく振る舞って、他人には評価が高かったりする。

しかし、本人は心に大きな闇を抱えている。

知り合いは多くとも、それらを友だちや親友とは認めていない。

 

2、物事がストレートすぎる。

嫌だと思ったことは言わないと絶対に伝わらないと思ってる。

「嫌なことは言う」それが自分のためでもあり相手のためでもあるとそう信じてる。

物事をはっきり言ってしまう癖があるが、それが正しい姿であると思ってる。

 

3、自分がすべて正しいと思ってる。

自分なりに、理論を立てて、それに沿うものを善、沿わないものを悪と決めつける。

社会に存在するすべての物事を善悪で判断するくせがある。

とにかく人を裁く。あいつはいいやつ悪い奴、と。

 

 

共通した依存サイクル

相談を受けていて一番驚いたのは、完全に一致している部分があまりにも多かったこと。

 

こういった類のものは、主に

 

傷つける→謝る→傷つける

 

これの繰り返しである。

 

外から見たら、こんなのおかしいと一目で分かる。

しかし恋は盲目とは言ったもので。

本当に想像の一万倍くらい盲目になるのだ。

しかも、若い世代だと初めての恋だったりもする。

そうなるとホントに盲目もいいところ。

 

最初こそは、そのサイクルに気づいてない無意識のうちに生み出している。

 

しかし、「あれ?謝るとこれ絶対許してくれるじゃん」

って気づいてしまう瞬間がある。

 

その瞬間から強気の態度になってくるんだ。

 

注意すべきは、サイクルを3回終えたとき。

 

人間、物事を3回も繰り返すと、「あーこのパターンね」と

 

先が予想できるようになってしまう。

 

彼女は自分のもとから絶対に離れないという自信が生まれてしまう。

そうなったらもう遅い。

 

加害者はサイクル4回目で一回突き放す。

 

これがぼくら3人に共通したところだった。

 

突き放してから、もとに戻すと、さらに依存させられるんです。

 

 

被害者にメッセージ

ぼくは加害者から脱出しました。

とてもとてもつらい時間でした。

 

しかし、自分が変われたのは奇跡の連続でした。

・デートDVだという自覚すること。

・彼女を大切にしたいと強く思うきっかけ。

・高い自己向上心。

・知識の習得と、行動力。

・読書ができること。

・優秀なカウンセラーの元に通える環境。

 

先天性のものも多くあり、さらには家庭環境や先祖の影響なども残る。

 

これだけの条件をそろえて更生するのは奇跡に近いと思う。

 

もちろんデートDVの程度にもよるだろうが、変わってくれるという希望をもつのは自殺行為でしかない。

 

「デートDVやめさせるには?」と検索するとたくさん出てくるが

 

どれも危険なものばかり。

 

加害者は被害者の思考回路などとっくに理解してる。

少しでも警戒心を見せると、よけいに依存サイクルにはめてくるだろう。

 

別れるという選択肢以外は絶対におすすめできない。

 

 

被害者から相談を受けている人にメッセージ

 

無知なうちは絶対にアドバイスするな

 

ぼくは一回失敗してます。

焦りすぎた、あの子はいまだにサイクルにはまってます。

ぼくは助けられなかった。

 

みんな無知なのに、自分の意見を言いすぎ。

 

ぼくらには、せいぜいメンタル面の一時救済しかできないんだ。

それを認めよう。

 

話を聞いて、その子をすべて肯定してあげること。

心の余裕を持たせてあげること、それが唯一ぼくらにできること。

 

被害者が1人でも多く救われることを願います。