おめでたいの鯛

頭がおめでたい

怖い話に鏡が出てくるのは、一体なぜ!?

こんにちは。

夜中に見る鏡って怖いですよね。

 

鏡に映る自分が違う人に映ってたりとか。

自分の後ろを何かが通り過ぎたりとか。

鏡から何か出てきたりとか。

鏡の中に閉じ込められちゃったりとか。

 

そういうのを想像すると背中がゾクゾク。

 

4時44分鏡の前に立つと・・・。

という文から始まる鏡の怪談話はもうお馴染みですよね。

誰が語る怪談話にも鏡が出てきます。

鏡の出番多すぎっっ!!

テレビでいうマツコ・デラックス並みの人気っぷり。

 

この前、本屋に行ったら、

「鏡は、なぜ左右逆に見えるのか?」なんて本が置いてありました。

いや、普通でしょ!!!

中学物理でレンズの勉強したらわかるでしょ!!!!!

なんでそんなところに疑問を持っちゃうの!!

疑問をもつからよけい怖くなるじゃん!

 

なぜ鏡が怪談話に登場するのか

 

昔、鏡は神秘的なものとして扱われていました。

自分の姿を映して身なりを整えるものとしてではなく、

祭祀の道具として使われていたのです。

そのため、鏡は光を反射するだけでなく、

未知の力をもつものと信じられていました。

 

初めて日本に鏡が登場するのは、海外からの贈り物としてきました。

海外のお偉いさんが日本のお偉いさんに親交の証として贈ったものなので

余計に普段使いはできない貴重なものになります。

 

 

歴史に苦手な人でも知ってるあの卑弥呼も鏡を所持していました。

占いや儀式に利用されていたため

それを見た大衆が、鏡を神聖化しました。

 

しかし、鏡というのはとてもおもしろいもの。

自分の顔がはっきりくっきり映るというのは、昔ではとても珍しく興味深いものです。

好奇心旺盛な子どもたちの興味の的となります。

神聖な鏡を遊び道具なんかにされて壊されたりでもしたらたまったもんじゃないので

「鏡に触れると怖いことがあるよ」という怪談話をでっち上げることで、

子どもがいたずらしないように仕向けたのです。

 

昔の鏡職人は寿命が短かった

 

昔の鏡職人は、鏡の原料である水銀によって

水銀中毒に侵されていたため

「鏡つくりに子なし」と言われるほど寿命が短かったらしい。

 

これが当時は水銀中毒という知識がなかったために

鏡に生命力を吸い取られたとかいう逸話もできたのです。

 

怖い話に鏡が出てくる理由まとめ

 

・子どもがいたずらしないように怖い話を作り上げたから!

・水銀中毒で鏡職人が早死にしていたから!