おめでたいの鯛

頭がおめでたい

【塾講師】初めて集団講義やったけど楽しかった

 

人前に立つのは、ほんとに苦手だった。

学校でも、発表とか朗読とかも絶対いやだった。

人前でうまくいった試しがなかった。

 

 

そんな中での、初めての集団講義。

個別塾バイトのぼくがわけあって集団講義を頼まれました。

科目は数学。さすがに得意科目じゃないとキツイからね。

 

なぜ苦手な集団講義を引き受けたのか

 

どのくらい苦手かって。

もう前に立った瞬間に頭真っ白になって、時間の刻みだけにしか意識が向かなくなってしまうくらいですよ。

 

そんなぼくが、集団講義を引き受けた理由は・・・。

 

デキる人間になりたかったから!

 

人前に立ってしゃべって感動させたり、それが人の記憶に残ったりするってさ。

すごくない!?

 

お笑い芸人とかさ、セミナー講師とかさ。

もうみんなすごいと思うんだ!

かっこいい!!

そんな人になりたいなって思って。

 

中学生20人くらいなんて、ハードルはとっても低いけど。

でも!とっても人前が苦手だったぼくにとっては、大きな一歩となったと思う。

 

 

意外とすぐ慣れるもんだね

 

みんなに問題解いてもらって、そのあと解説して。っていう流れだったけど。

問題解いてもらってるときは、ずっとドキドキしてた。

みんなの進み具合を回ってみたり。

あー、この歩く音とかうるさいんかなー大丈夫かなーなんて心配になりながらも。

なーんか、慣れた。

 

全員の視線が集まる場所に立つって、別に普通じゃん。

 

違うのは、みんなが見てるか見てないかってだけで。

自分はいつも通りやればいいんだってわかった。

 

 

気が付くと声が大きくなってる

 

解説だって15分以上かかったりする。

何回もこなしてると、だんだん“数学”に入り込めるようになってくる。

こうなったらもう無敵。

完全に自分のペースで教えていくことができるんだけど。

 

本当に入り込んでくると、声がめちゃめちゃ大きくなってくる。

なんでだろうこの気持ち。

どんどんパワフルになっていく感じ!

 

???「ま、まだ、加速する!!」

 

 

チョークが粉々

 

どんどん入り込んで、どんどんパワフルになる。

声が大きくなると同時に筆圧も高くなって。

チョークが・・・チョークが粉々になるぅ・・・。

チョークを黒板にたたきつけるように書き出すから、チョークがすぐにボロボロになっていく。

一瞬で短くなっていく。

 

思い返せば学校の先生も、チョークを粉々にしてる人いたなーって思って。

生徒から見たぼくの姿もまた同じように見えるんだろうなー。

 

 

一番うれしかったこと

 

それは、ぼくみたいな人間が書いた文字を一生懸命ノートに書き写してくれる人がいるってこと。

 

最初は驚きと困惑だった。

 

なぜならば、ぼくは板書というものを未だかつてしたことがないからだ。

見て聞いて理解する派だったので、板書なんて無意味と思ってた。

まあ、人にもようだろうからなんとも言えないけど。

 

でも、ぼくの書いた字をぜーんぶ一生懸命書き写してくれる女の子いてさ。

もうびっくりしちゃった。

なんかうれしいな。

だって、ぼくの書いた字が人のノートに記録されていくんだよ?

もしその子が勉強道具捨てない派の人だったら、それが大人になるまでずっと残ってるってことになるよ!?

 

ほんとうれしくて惚れそう。

もちろん冗談です。

生徒と恋愛する先生はゴミ。

 

 

集団は爽快感がある

 

ひたすら大きな声でしゃべって、チョークを黒板にたたきつけるように書いて。

終わったときは、なんか、達成感というか爽快感がある。

筋トレしたあとの食事みたいな安心感。

 

久しぶりに大きな声でたくさんしゃべったけど、こんなに気持ちがいいんだね。

半端じゃねえぜ!

 

 

まとめ

 

ぜひまたやりたい!

爽快感を味わいたい!

雰囲気作りとかも、できるようになりたい!