おめでたいの鯛

頭がおめでたい

プロカウンセラーに教わった話し合いのルール【さしすせそ】

こんにちは、 ゆ←鯛 です。

 

ぼくが高校生のときは人間関係のトラブルが絶えませんでした。

部活の仲間、家族、恋人、友だち。

常に誰かに悩まされていました。

 

そんなときにスクールカウンセラーに

話し合いのルール【さしすせそ】を教わりました。

 

教わってから3年経っても完璧に覚えているほどシンプルで

今もお世話になっています。

 

さらに話し合いだけに限らず、

人間関係全般に応用できることを実感しています。

 

そんな人生の教訓とも言えるこのルールを皆さんに共有します。

 

 

話し合いのルール【さしすせそ】

 

さわやかに

むすっとしたりせず、笑顔を忘れないように。

笑顔さえ作れば、話す声も自然と優しくなります。

 

優しい態度、優しい声をもってすれば

前向きな話し合いができます。

 

さわやかな人と、感情むき出しの人

どっちの人と話したいかって聞かれたら

絶対、前者ですよね?

 

イメージは、阿部さんとオバマさんが握手してる姿。

二人ともいつもニコニコしていますよね。

 

彼らが怒鳴りあいや責め合いをしてたら、びっくりですよね。

国のトップの姿勢というのは、まさに教科書。

彼らに真似て、さわやかに話し合いをしよう。

 

 

 

真剣に

話し合いというのは、自分の感情をぶつけるためにするのではなく

あくまでも、2人の問題解決のために行うということを忘れないでください。

 

お前のせいでこうなった。

お前がこうすればよかったんだ。

などと相手を責めるような姿勢はやめましょう。

 

真剣に話し合うというのは、

お互い真剣に相手と向き合い、自分の改善点を探すということです。

 

はるか昔、刀の時代の真剣勝負とは、まさに命がけ。

命がけだからこそ、怒りや悲しみの感情に溺れることなく

お互いの名前を宣言して、刀を交わしながら相手と向き合います。

相手の過去現在未来、すべてと向き合うのです。

そのとき、初めて見えるものがあります。

 

 

素直に

ありのままの自分でいましょう。

 

ありのままというのは、

感情やプライドに飲まれたままではなく

自分の根底にある部分を表現するということです。

 

例えば、親に勉強しろと言われて腹が立った。

という事例では、本当に腹が立ったのはその発言自体にではなく

「本当は勉強しているのに、それを認められないのが寂しかったから」

とか

「将来のことばかり心配して、今いる自分を見てくれないのが悲しいから」

などと、頭で考えてることと

実際、起こってることが食い違ってることが多くあるのです。

 

自分の感情が分からない。

感情想起の原因、過程が分からないという場合には、

事前に、自己対話などで自分と深くまで向き合う必要があります。

 

そういう意味では、この項目は最も難しいものではあります。

しかし、実際考えてることと違うこともある。

と、それを知っているだけでだいぶ違うので。

今はそれで十分です。

 

誠実に

相手のことを思いやりながらまっすぐ受け取りましょう。

思いやる心が大切です。

 

話し合いの途中で相手が言葉に詰まっても

静かに待ってあげたり

話してる途中しっかり相槌をうってあげるなど

 

どんな状況でも、相手が話しやすい環境を作ってください。

 

話を途中で遮ったり、

話し中ずっと睨みつけたりなどすると

話せるものも話せなくなるので気を付けましょう。

 

ぼくはこれを弱者の気持ちと呼んでいますが

恐怖を感じる相手の前では、

自分の気持ちを表現したら何をされるか分からない

という気持ちから、発言にメンタルブロックがかかります。

 

マナー悪い小学生相手には注意できても

ヤンキーややくざ相手には絶対に声かけできない。のと同じ。

 

知らないうちに威圧をかけているケースもあるので

注意していきたいところ。

 

尊敬して

どれだけ自分と違う考えでもしっかりとそれを敬うことが大切です。

 

自分の理解に外れた考えは、軽蔑傾向にあることが多いです。

 

それはおかしい!

と、否定する前に、

なるほどね。

と一回だけ肯定してあげてください。

 

ビジネスマンのテクニックでも

イエス・バット法 というものがあります。

 

反対意見を言うときは

いきなりストレートに伝えるのではなく

「確かに一理ありますね」「その考えにはこういうメリットもありますね」

と一回だけ肯定してあげてから

「しかし、私はこう考えます」

と自分の意見を伝えると

相手も全く嫌な気持ちがしないのです。

 

肯定すること

それが尊敬していることを相手に伝えるもっとも重要な行動です。

 

 

まとめ

改めて書いてみると

ぼくは、まだまだできてないなと実感させられました。

 

5つの項目すべてに共通しているのは

“感情に溺れない”という点だと思います。

 

それが一番重要で、一生の課題なのかなって。

これからもこれらを意識してがんばっていきます。