海外で使う炊飯器はどうする?準備方法4つ│メリット・デメリット

海外で使う炊飯器はどうする?準備方法4つ│メリット・デメリット 渡航準備

今回は、海外へ渡航される方向けに炊飯器の準備をどうするか?について考えていきたいと思います。

電圧の違う海外で使う炊飯器を用意する方法は以下の4つ。

  • 現地で調達する
  • 海外仕様の110V~220V対応炊飯器を用意する
  • 使っている炊飯器を持参+変圧器を用意する
  • 新たに国内用炊飯器を購入+変圧器を用意する

それぞれのメリット・デメリットと、本記事でご紹介します。

この記事の内容
  • 日本の炊飯器は、海外でそのまま使えるのか?
  • 海外で使う炊飯器を日本で用意する4つの方法
  • そのメリットとデメリット
  • どの方法が一番安い?

前提:海外で100V用炊飯器を変圧器なしで使うことは危険

「日本の炊飯器を海外のコンセントに挿してそのまま使えた」と、一部の口コミにあります。

電圧には多少のぶれがあるので、高くぶれた場合に備え100V対応家電でも少し高い電圧に対応できるように設計されている場合もありますが、100V用の家電製品を電圧の高い海外で使用することはおすすめできません。

なぜなら、一時的なぶれへの対応であって継続的に高圧電流が流れることは想定されていなからです。

高圧の電流を流し続けると、炊飯器の故障やひどい場合は発火の可能性があります。

電圧高い海外では、変圧器を用意するか、海外対応の炊飯器を用意しましょう。

海外で使う炊飯器を日本で用意する4つの方法

  • 現地で調達する
  • 海外仕様の110V~220V対応炊飯器を用意する
  • 使っている炊飯器を持参+変圧器を用意する
  • 新たに国内用炊飯器を購入+変圧器を用意する

ここでは、それぞれの方法のメリット・デメリットをご紹介します。

現地で調達する

一つ目は、現地で炊飯器を調達する方法です。

メリット
  • 変圧器が不要
  • キッチンスペースが狭くならない
  • メーカーにこだわらなければ、安く手に入ることもある
デメリット
  • 慣れない環境で、炊飯器探しをすることになる
  • 本体表示、取り扱い説明書が英語または現地言語

海外で初めて暮らす方にとっては、言語のバードルやどこで購入できるかという情報を探すことが大変かなと思いますが、炊飯器のメーカー・機能にこだわりがない方には一番安く炊飯器を用意できる方法です。

≪ 現地調達はこんな方におすすめ ≫
  • 海外生活や現地言語に慣れている方
  • 炊飯器のメーカーや性能にこだわりがない方
  • できるだけ安く済ませたい方

一方、日本メーカーの炊飯器が良い方や、炊きあがりや保温などの機能にこだわりたい方には、現地で売っていないor売っていても高価な場合が多いので、これから紹介する3つの方法がおすすめです。

海外仕様の110V~220V対応炊飯器を用意する

2つ目は、海外の電圧に対応できる炊飯器を用意する方法です。

メリット
  • 変圧器が不要
  • キッチンスペースが狭くならない
  • 炊飯器を探したり、注文・受取りが日本語でできる
  • 先に船便で送ることができる(今使っている炊飯器は渡航ギリギリまで日本で使える)
デメリット
  • 帰国後は使えない
  • 国内用炊飯器より高い

帰国後は使えないというデメリットはありますが、変圧器がいらないので、キッチンを広々と使えますし、うっかり炊飯器を故障させることもありません。

また、帯同家族が後から渡航する場合は、今使っている炊飯器を渡航ギリギリまで使えるのも嬉しいです。

≪ 海外対応の炊飯器はこんな方におすすめ ≫
  • うっかり変圧器を忘れて壊してしまいそう方
  • 変圧器なしでキッチンスペースを広く使いたい方
  • 海外生活や現地言語に慣れていない方
  • 日本と海外で二重生活になる方(後から家族が渡航する場合、炊飯器が日本と海外で2台必要になるので)

使っている炊飯器を持参+変圧器を用意する

3つ目は、いま使っている炊飯器を持って行き、変圧器経由で使う方法です。

メリット
  • 使い慣れた炊飯器を海外でも使える
  • 帰国後も使える
デメリット
  • 変圧器が必要
  • 変圧器経由を忘れると故障する
  • 炊飯器の発送タイミングが難しい

ストレスの多い海外での新生活で、使い慣れたものが手元にあると「どこで炊飯器を買えばいいのだろう」「英語の説明がよく分からない」という余計なストレスが減らせます。

一方、炊飯器をいつ・どうやって渡航先に運ぶかという点は悩ましいです。

  • 渡航まで日本で使う炊飯器がなくなるけれど、渡航後すぐに使いたいから事前に発送する
  • 海外到着後しばらく炊飯器なしになるけれど、日本で必要だから渡航ギリギリに発送する
  • 重くて荷物になるけれど、手荷物で持って行く

生活スタイルや荷出しの時期などを考慮しておく必要があります。

外食・鍋で炊く・パックごはん等でしばらくしのいでいる方もいらっしゃいました。

≪ 使っている炊飯器を持参+変圧器を用意するのがおススメの方 ≫
  • 海外生活でも使い慣れた炊飯器を使いたい方
  • 炊飯器を買ったばかりで、使い続けたい方
  • 海外で炊飯器探しのストレスを減らしたい方

新たに国内用炊飯器を購入+変圧器を用意する

4つ目は、新たに日本国内用の炊飯器を購入して、変圧器経由で使用する方法。

メリット
  • 炊飯器の本体表記・説明書が日本語
  • 多種類から選べる
  • 帰国後も使える
  • 先に船便で送ることができる(今使っている炊飯器は渡航ギリギリまで日本で使える)
デメリット
  • 変圧器が必要
  • 変圧器経由を忘れると故障する
  • 4つの方法の中で、一番費用が掛かる

日本の炊飯器が2台ある状態になるので、いつどうやって炊飯器を運ぶかという悩みはなくなります。

ただ、一番費用はかかります。

≪ 新たに国内用炊飯器を購入+変圧器を用意するのがおススメの方 ≫
  • 使っている炊飯器が古い方
  • 家族に変化があり、新しく購入する必要がある方
  • 海外生活でも日本メーカーの炊飯器を使いたい方
  • 帰国後も使いたい方
  • 海外で炊飯器探しのストレスを減らしたい方

どの方法が一番安い?

では、4つの中でどの方法が一番安く済むのでしょうか?

炊飯器の性能(消費電力)や渡航国の電圧・お米文化があるかないかによっても変わってくるかと思いますが、下にいくほど高くなる傾向があります。

  • 現地購入(海外メーカー)
  • 海外対応の炊飯器を用意するor今使っている炊飯器+変圧器

    炊飯器・変圧器の価格は、性能・容量に比例して高くなっていきます。

    炊飯器の消費電力が大きい場合は、海外対応炊飯器を購入するほうが安いが多く、反対に消費電力が小さい場合には、変圧器を購入するほうが安い場合が多いです。

  • 新たに国内用炊飯器を購入+変圧器

「海外対応の炊飯器を用意する」か「今使っている炊飯器+変圧器」の方が多いのかなと感じています。

まとめ

今回は、海外で使う炊飯器の準備方法4つとメリット・デメリットをお伝えしました。

  • 現地で調達する
  • 海外仕様の110V~220V対応炊飯器を用意する
  • 使っている炊飯器を持参+変圧器を用意する
  • 新たに国内用炊飯器を購入+変圧器を用意する

炊飯器の性能、現地での利便性、価格、荷出しスケジュールなど考慮することはたくさんあるので、一概にこれがおススメですとは言えません。

それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、一番いい方法が見つかりますように!

我が家の場合、「海外仕様の110V~220V対応炊飯器を用意」して、先に船便に入れて送ったので、引越し前後でも日本・渡航先両方で炊飯器を使えて便利でしたよ!

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